お口は大切な呼吸器です|「レナデンタルクリニック」銀座にある審美歯科Facebook

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レナ先生の美と健康のためのコラム

お口は大切な呼吸器です

お口(口腔)にはどのような役割があるか、ご存じですか?
普段あまり気にも留めないですよね。ですが、とても多くの役割を担っています。
顔貌の維持、食べること、異物の察知、味覚、話すこと、感情表現、姿勢・平衡感覚の維持、消化、免疫物質の分泌、脳への刺激、力を出す、ストレスの発散、 そして呼吸…。

 

つまり、「生命維持」と「コミュニケー ション」に不可欠な役割を果たしているのです。お口(口腔)は全ての入口、「口腔の健康は全身の健康の源」。口腔を健 康に保ち、その役割が十分に発揮されることが、生命を維持する上でとても大切なのです。

 

以前、呼吸が歯科と関わりが深いお話をしました。
人間は、本来鼻で呼吸します。新生児は、鼻でしか呼吸ができません。口呼吸は言葉を話す代償として人間だけが身につけた特徴なのです。免疫力は呼吸と密接な関係があります。鼻腔(鼻の穴)には、吸った空気 を加湿、加温し、除菌や防壊する作用があります。そのことにより、空気が浄化され、肺胞で最も酸素が吸収されやすい状態になります。
しかし口にはこの作用はありません。ですので、口呼吸では吸った空気がダイレクトに体内に取り込まれます。これにより扁桃が空気中の塵埃や細菌に直撃され、免疫力が低下し、風邪をひきやすくなったり、アレルギー疾患をはじめ、様々な病気の原因を取り込んでしまうのです。
また、口呼吸は鼻呼吸に比べ同じ呼吸量でも酸素の吸収量が低いため、血液が慢性的に酸素不足となってしまいます。この酸素不足によっても様々な病気を呼び起こします。

 

そして口腔の形や大きさ、機能が呼吸に大きな影響を与えます。「鼻呼吸が充分行われるには鼻腔や気道が広いことが必要です。そのためには口腔内容量が十分大きいことが必要になります。取り込んだ酸素が血流に乗り全身に巡る、特に脳の血流を増やすには噛む刺激が重要なため、噛む機能がしっかり備わっていることが必要 です。また、正しく呼吸ができるため には、正しい姿勢も重要です。身体の 姿勢を支え、バランスを整えるのに上 下の顎の位置関係が左右します。顎の位置関係は上下の歯の接触しかた、噛み合わせに影響されます。
ご自身の呼吸について、お口(口 腔)が大切な呼吸器であることを、ぜひ意識してみてください。

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