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レナ先生の美と健康のためのコラム

態癖ってご存じですか?

「態癖」という言葉を聞いたことがありますか?
態癖とは、日常生活で無意識に行う習癖のことです。

 

特に口腔内に悪影響を与える態癖には、頬杖、うつぶせ寝、腕枕、手や膝 に顎を乗せる、いつも同じ向きで寝る、 顎に手を当てて寝る、歯ぎしり、噛みしめ、食いしばり、唇を咬む・巻き込む、 舌を出す・はさむ、いつも同じ側で噛 む、いつも同じ側で荷物を持つ、横を向いて食事をする、斜めに座る、足を組む、等々…。思い当たるものはありませんか?

 

これらの習癖や生活習慣が噛み合わせを悪くし、顎をずらしたりして歯並び、顔貌、姿勢、筋肉、骨格へ大きな影響を与えます。また、パソコン操作、車の運転、楽器の演奏やスポーツなどといった、仕事や趣味によりいつも特定の動きや姿勢をしていることも、それらに大きく影響します。
ちなみに私たち歯科医師の仕事も、特定方向に体をねじることがどうして も多くなってしまうので同様な問題を抱えています。

 

歯の矯正治療をするときには、歯に対して弱い力を一定方向に持続的にかけることで歯を少しずつ動かしていきます。また、間欠的にでも、同じ方向に力が加わり続けると歯は動いてしまいます。つまり、態癖で歯の移動が行われることがあるのです。
ところで、歯はなぜ今その位置に生えているのでしょうか。お口の中で隣同士の歯があり、上下に順み合う歯があり、それと唇と頬、舌の力の調和の中で歯はその位置を保っています。しかし、態癖や姿勢によって歯は容易に動いてしまうのです。

 

歯はさまざまな態癖の積み重ねで移動し、それにより歯列(歯のアーチ) が左右非対称になったり、歯が傾斜したり、過度のすり減り(咬耗)が起こっ たりし、歯や歯列のアンバランスを起こして顎をずらしたりします。歯や顎は顔の下半分を占めますので、これは顔の歪みとして表れます。
また、人間は2足歩行です。顎は地面から一番遠いところで、一番重い頭にぶら下がっています。頭のちょっとしたずれが体のねじれ、歪みを招き、全身の骨格に対する悪影響を増長させます。
その結果、一生を通して健康を損なうことにも繋がりかねないのです。

 

全身の中での正しい顎の位置と正しい噛み合わせはとても大切です。健康維持・増進のために、ぜひご自分の態癖や生活習慣に気を付けましょう。

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